社員インタビュー

interview

若林新悟

「こんなハンバーガーもあるんだ」と 子どもたちが感動するお店をつくりたい。

上京して一軒目で遭遇。衝撃を受けた。
営業職で働いていた頃、会社の寮に住んでいたのですが、近くにとても雰囲気が良くてカッコいいハンバーガーショップがあったんです。それがきっかけでハンバーガーショップをあちこち食べ歩くようになり、いずれは自分でハンバーガーショップをやってみたい、と思うようになりました。父親の鉄工所を手伝うようになり、近くのハンバーガーショップで働かせてもらったのですが、大事なところはなかなか教えてもらえず、「これは東京に行くしかない!」と思って乗っていた車を売って上京。とりあえずまたハンバーガーショップ巡りをしようとして、一軒目に遭遇したのがMUNCH'S BURGER SHACKでした。衝撃でしたね。「ここで働きたい」と思い、ホームページから応募して、面接をしてもらいました。
見たことのない調理方法に興味津々。
入社するまで、調理には全く触れたことがありませんでした。キッチン担当になってみて、調理は「楽しい」と感じられています。MUNCH'S BURGER SHACKでは自店でパティをプレス機でつくりますし、自家製のオニオンピクルスをクラッシュする際には厚さの調節で食感にこだわったりもする。食べ歩きで見てきた他のハンバーガーショップでは触れたことのないような調理方法に興味津々になるし、それらを身につけて自分がお客様に提供したハンバーガーで、お客様から「美味しかった」と言っていただけるのはものすごく嬉しいものです。入社して間もないですが、新しいことをどんどん覚えられるのも楽しいです。
まわりはみんな「向上心のかたまり」。
上京する前に働いていたハンバーガーショップでは、自分の将来に役立つことをなかなか教えてもらえなかったということと同時に、お給料の面での不満もありました。自分の中では「勝負する」という意気込みで当社へ入社したので、お給料は生活できればそれでいい、くらいに思っていたのですが、実際には思っていた以上にいただけているのでそういう面でも満足しています。そしてオーナー夫妻や店長の佐藤をはじめ、MUNCH'S BURGER SHACKで働くスタッフはみんな意識が高く、「もっとたくさんのお客様にご利用いただこう」という向上心のかたまりのような人たちばかり。そんな人たちに囲まれて働いていれば自ずと自分も「がんばろう」となるし、そんな環境にいられることが幸せだと感じています。
若林新悟

キッチン 2018年入社

若林新悟

業務内容

三重県出身。高校を卒業後、建築機材の専門商社で営業職として約2年間働き、その後父親が経営する鉄工所の仕事を手伝いながら、近くのハンバーガーショップでアルバイトをする。「本格的にハンバーガーを学びたい」と上京し、当社へ入社。現在、キッチン担当。