社員インタビュー

interview

繁元剛人

デリバリー部門の強化が、急務になる。 一緒に盛り上げてくれる仲間が必要だ。

ハンバーガーショップの求人を待っていた。
企業に勤めてデザインを仕事にしていたのですが、その当時に行きつけだったハンバーガーショップの居心地が良かった。「いずれはこんなお店で働いてみたい」と思って、前職を退職後に求人情報をいろいろ見てみたのですが、ファーストフードチェーンではないハンバーガーショップの求人というのはなかなか見かけない。なのでしばらくの間、イタリアンや居酒屋などのいろんな飲食店でアルバイトを経験しながら、ハンバーガーショップの求人が出るのを待っていました。そんな中で見つけたのが当社だったのですが、私の場合は前情報が全くない状況で応募しました。偶然の出会いではありましたが、今となっては最初に見つけたハンバーガーショップの求人が当社でよかった、と思っています。
ただのデリバリードライバーではないと思う。
ホール、キッチンと経験し、現在はデリバリー部門の責任者のようなポジションを任されています。「デリバリー」というと「ご注文いただいた品を届けるバイクのドライバー」とイメージされるかもしれませんが、それはそれで間違いではないものの、私の中では「それだけではない」というのが正直な気持ちです。MUNCH'S BURGER SHACKは都心部にあるお店なので、平日はオフィスで働く方々からのランチタイムのご注文が、土日は都心部のマンションなどにお住まいの方々からのご注文が中心になる。自ずと挨拶や言葉遣いは丁寧にしなければいけないし、礼儀正しくお客様と接するスキルも必要になる。企業で勤めた経験がある私に、このポジションを任されたのは、なんとなく理由がわかる気がします。
「MUNCH'S BURGERらしさ」を追求する。
「MUNCH'S BURGER SHACKらしいデリバリーサービス」はどうあるべきか、オーナー夫妻とはよく意見を交わします。当社では今後、デリバリー部門を強化していきたいと考えてはいるのですが、私たちが守りたい品質や美味しさをきちんとお届けできるよう、むやみやたらとご注文を受け付けることはできない。以前も「ポスティングをやってみよう」と試してみたら、広域に巻き過ぎてご注文が殺到し、対応し切れなくなったこともありました。そんな時もオーナーと相談し、時期を見て、エリアを限定してポスティングをすることになりました。だからこれから「デリバリー部門」を一緒に盛り上げてくれる仲間にも、「MUNCH'S BURGER SHACKらしいデリバリーサービス」をともに考えてほしいと思っています。
繁元剛人

デリバリー 2013年入社

繁元剛人

業務内容

山口県出身。クリエイター養成系の専門学校を卒業後、グラフィックデザインを仕事にしようと上京。会社勤めの間に住んでいたところの近くに行きつけのハンバーガーショップがあり、「いつかは働いてみたい」と複数の飲食店でのアルバイトを経て、当社へ入社。